ウエストにつく皮下脂肪
ウエストにつく皮下脂肪はひたすら蓄積されていく一方。
肥満に体型の原因は
皮下脂肪によるものなのか
内臓脂肪によるものなのか
その脂肪の種類いの違いによって大きく意味は異なってきます。
どちらにも共通して言える事は、まずは運動不足。
これがそもそもの原因ですね。
皮下脂肪は後々に様々な病気を誘発しやすく、ウエストが皮下脂肪でいっぱいになるまで非常に気づきにくいという特徴を持っています。
少しでもたるんできたな・・と思った時点で何らかの対処をすべきですね。
皮下脂肪よりもさらに気づきにくいのが内臓脂肪。
筋肉の下に出来る脂肪なので、本当になかなか気づきません。
なんだから身体がやけに疲れる、重い、汗をかきやすい。
こういう症状が出てくると内臓脂肪の可能性がかなり高いですね。
内臓脂肪の場合はダイレクトに危険を伴いやすいので気をつけましょう。
ウエストにつく皮下脂肪・内臓脂肪は一般的には皮下脂肪の方が多いです。
もちろん一概に言える事ではありませんが他部位が痩せているのにウエストだけがやたらでっぱっているのは皮下脂肪の可能性が高いですね。
ウエスト周りは内臓など、大切な器官をたくさん抱えている部分ですので、本当に大切にしましょう。
【PR】体脂肪がどんどん燃える!いまだかつて無い秘密の痩せ方「スタイルエクサ+K」DVDマニュアル!現役インストラクターであり、日本肥満予防健康協会認定講師KEIKOが本当の痩せ方教えます。
ウエストの皮下脂肪は危険信号!
ウエストの皮下脂肪は危険信号だと思ってください。
そもそも人間の身体でどこか一部が突出して変化が現れるというのは、異常を示すサインである事がほとんど。
皮下脂肪に限らず、目が痛い時は、眼球に異常が現れたりしますよね。
つまり、ウエストが太い=内臓に付加がかかりやすくなっている
という認識で、危機感を持ってください。
肥満 ・ 隠れ肥満 ・ 生活習慣病
様々な呼び方がありますが、まんべんなくどれも危険の始まりです。
最近太ってきたなーという会話をよく耳にしますが、それは決して笑い事ではありません。歳を取るほど身体の異常は、確実に日常生活に大きく影響を与えてきます。是非ウエストについた皮下脂肪を触ってみて、もう一度自分自身の生活についてよく考えてみましょう。