皮下脂肪を体重計で測定する!
皮下脂肪を体重計で測定する事が最近の測定器では行えるようになってきました。
一昔前までは体重計の付加価値的な皮下脂肪測定機能だったものが、昨今では皮下脂肪測定機能がメインになりつつあります。
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それだけ皮下脂肪に対する意識が高まってきたという事ですね。
政府のメタボ対策推進などの効果も非常に大きな影響を与えていると思います。
需要が高まればそれだけ技術も向上し、技術の向上した製品を出すからには普及させる必要があり、現在ではだいぶん落ち着いた値段で皮下脂肪も体重も安定した測定をする事が可能になりました。
最近では体脂肪体重計という名称で販売されている機器もありますね。
発売しているメーカーはパナソニック、オムロンといったメーカーが主流です。
他にも発売しているメーカーは多数ありますが、正直なところ一長一短という印象が強いですね。
体重計を重視したり、皮下脂肪に特化したりと、各社の戦略は非常に様々。その中でお勧めできる商品を出しているのがパナソニックの体脂肪体重計「体組成バランス計」です。
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従来の皮下脂肪測定方法は、脂肪に直接機器を挟むという測定が一般的でしたが、パナソニックの体脂肪体重計「体組成バランス計」は光センサーで測定する事が可能。
測定しあい部分に機器を当てるだけで簡単に誰でも測定する事が出来ます。
別に挟んでもいいのでは・・という意見もあるかと思いますが、気軽にという点ではセンサー式に勝るものはありません。
挟むタイプのものは手のぶれなどで数値が生じやすく、誤差修正を測定者が行うという手間がありました。
しかし、光センサーの場合は少ない誤差で瞬時に数値を示す事が可能なのです。
体重計が欲しい、お腹周りも気になるという方には是非、皮下脂肪と体重計の機能を備えた機器をお勧めしますね。
皮下脂肪と体重計はセットで価値がある。
皮下脂肪と体重計はセットで機能を有している事が最近の購入者の常識になりつつあります。
数年前までは、意識が低かったのに今では大違いですね。
問題は皮下脂肪測定と体重計のバランスです。
体脂肪体重計「体組成バランス計」は確かにお勧めではありますが、小型すぎて体重計としての機能が若干利用しにくいというデメリットも持っています。
測定が出来ないほど体重計機能が使えないという事ではありませんが、もう少し安定感を持って測定できるといいですね。
しかし、これだけの機能を有して9,000円程度で購入できるのは非常に大きなメリット。
ここから機能、デザイン、生産性、単価といった問題を考えると現状のスタイルが安定しているのかもしれませんね・・。
要課題である事は確かなので、今後の更なる進化に期待です!
◆パナソニックの体脂肪体重計「体組成バランス計」の詳細は
こちら (Panasonic メーカーHP)
◆オムロンの体重体組成計(体脂肪計)の詳細は
こちら (OMRON メーカーHP)